スプシハック

初心者向けのスプシハックを解説

エクセルのMIDB関数の使い方

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Googleスプレッドシート・ExcelのMIDB関数

MIDB関数とは

MIDB関数は、文字列の任意の位置から指定されたバイト数の文字を返す関数です。

=MID(文字列,開始位置,バイト数)

(1)文字列:取り出す文字列を含む文字列です。
(2)開始位置:取り出しの開始位置を[文字列]の先頭から何文字目かを指定します。([文字列]の最初の文字の場合は1とします。)
(3)文字数:取り出すバイト数です。

MIDB関数の使用方法

MIDB関数で、”これを取得します”の文字列から開始位置を4文字目、バイト数を4と指定して”取得”を取り出す。
MIDB関数で取得の文字列を取り出す

=MIDB("これを取得します",4,4)

MIDB関数に関連する関数

MID関数:文字列の任意の位置から指定された文字数の文字を取得する関数

参考リンク
MIDB – ドキュメント エディタ ヘルプ – Google Support
記事の著者
  • この記事の著者:へる
  • GAS・スプシ関数を独学で勉強しています。神戸の会社でWEBディレクター・マーケターをしています。

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