スプシハック

初心者向けのスプシハックを解説

エクセルのCOUNTA関数の使い方

,

Googleスプレッドシート・ExcelのCOUNTA関数

COUNTA関数とは

COUNTA関数は、指定した範囲の空白ではないセルの個数を数える関数です。

=COUNTA(値1,[値2,値3,…,値255])

値1はセル参照、またはセル範囲を必ず指定します。
値2以降は省略で、数値をカウントしたい範囲を最大255の値で指定できます。

COUNTA関数の使用方法

COUNTA関数は、エラー値を含む、すべての種類のデータの個数を数えます。
COUNTA関数で指定した範囲の値の個数を数える

セル A2:A10 の範囲の値の個数を取得

=COUNTA(A2:A10)

指定したセルに空白があった場合は無視されます。

COUNTA関数に関連する関数

COUNT関数:数値を含むセルの個数を数える関数
COUNTIF関数:指定した範囲のセルを数える関数
COUNTIFS関数:複数の条件を指定して、それを満たす数値の個数だけを数える関数

参考リンク
COUNTA – ドキュメント エディタ ヘルプ – Google Support
記事の著者
  • この記事の著者:へる
  • GAS・スプシ関数を独学で勉強しています。神戸の会社でWEBディレクター・マーケターをしています。

人気のタグ

#SUMIFS関数 #SUMPRODUCT関数 #SUMIF関数 #MATCH関数 #INDEX関数 #AVERAGEIF関数 #AVERAGEIFS関数 #VLOOKUP関数 #LENB関数 #LEN関数 #MIDB関数 #MID関数 #RIGHTB関数 #RIGHT関数 #AVERAGE関数 #MAX関数 #MIN関数 #FIND関数 #FINDB関数 #LEFT関数 #LEFTB関数 #IFS関数 #IF関数 #MEDIAN関数 #COUNTIFS関数 #COUNTIF関数 #COUNTA関数 #COUNT関数 #AVERAGEA関数 #SUM関数