スプシハック

初心者向けのスプシハックを解説

エクセルのAVERAGEA関数の使い方

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Googleスプレッドシート・ExcelのAVERAGEA関数

AVERAGEA関数とは

AVERAGEA関数は、データセット内の値の平均値を取得する関数です。
AVERAGE関数との違いは、AVERAGE関数は数値の平均値を取得し、 AVERAGEA関数は文字列などのデータも含む値の平均値を取得します。文字列は「0」として計算対象に含んで平均値が算出されます。

=AVERAGEA(値1,[値2,…])

(1)値1:平均値の計算対象となる最初の値または範囲です。
(2)値2…:平均値の計算対象となる追加の値または範囲です。

AVERAGEA関数の使用方法

例えば、セルのA1:A20の範囲で平均値を算出したい場合、下記の記述で取得することができます。

=AVERAGEA(A1:A20)

AVERAGEA関数に関連する関数

AVERAGE関数:データセット内の数値の平均値を取得する関数
AVERAGEIF関数:特定の条件を満たす数値の平均値を取得する関数
AVERAGEIFS関数:複数の条件を指定して、それを満たす数値の平均値を取得する関数

参考リンク
AVERAGEA – ドキュメント エディタ ヘルプ – Google Support
記事の著者
  • この記事の著者:へる
  • GAS・スプシ関数を独学で勉強しています。神戸の会社でWEBディレクター・マーケターをしています。

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