スプシハック

初心者向けのスプシハックを解説

エクセルのMATCH関数の使い方

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Googleスプレッドシート・ExcelのMATCH関数

MATCH関数とは

MATCH関数は、指定した範囲内で検索したい値の行・列番号を取得する関数です。

=MATCH(検索キー,範囲,[検索の種類])

(1)検索キー:検索する値です。
(2)範囲:検索対象の範囲です。
(3)検索の種類(任意):
・1(デフォルト)を指定すると、範囲が昇順で並び替えられていると想定し、検索キー以下の最も大きい値を取得します。
・0を指定すると、完全一致を示します。範囲が並び替えられていない場合は0を指定します。
・-1を指定すると、範囲が降順で並び替えられていると想定し、検索キー以上の最も小さい値を取得します。

MATCH関数の使用方法

1行目の範囲内で”商品名”の値のセルの列番号を取得する

範囲内の特定の文字列の列番号を取得

=MATCH("商品名",A1:E1,0)

MATCH関数に関連する関数

INDEX関数:指定された行と列が交差する位置にあるセルまたはセルの参照を取得する関数
VLOOKUP関数:表を縦方向に検索して、検索条件に一致した値を取得してくれる関数

参考リンク
MATCH – ドキュメント エディタ ヘルプ – Google Support
記事の著者
  • この記事の著者:へる
  • GAS・スプシ関数を独学で勉強しています。神戸の会社でWEBディレクター・マーケターをしています。

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