DAY関数とは|日付から「日」だけを取り出す関数
DAY関数とは
DAY関数は、指定した日付から「日」だけを取り出す関数です。
日付データから月内の日付(1~31)を抽出することができ、日単位での管理や計算に役立ちます。
DAY関数の用途
例えば、
- 納品日から納品日付だけを取り出す
- 誕生日から誕生日の日だけを取得する
など、「何日か」という情報を使いたい場面で活躍します。
DAY関数の利用方法
DAY関数の基本的な構文は次の通りです。
=DAY(シリアル値)
- シリアル値:対象となる日付や、日付を含むセルを指定します。
DAY関数の使用例
例えば、次のような表があるとします。
納品日 |
---|
2025/04/26 |
2025/04/28 |
2025/05/01 |
ここで、納品日から「日」の部分だけを取り出したいときは、次のように書きます。
=DAY(A2)
この数式では、
- 納品日(A2)から「日」の部分だけを取り出す
ことができます。